
7月1日(土)「世界農業遺産を学ぶ講座~キャンプにも使える!七島藺で作る携帯用鍋敷き~」お申し込みは6月1日(木)からお電話で!
大分県の国東半島・宇佐地域は平成25年(2013年)に世界農業遺産に認定されました。
7月1日(土)は大分県だけで栽培されている「イグサ」に似た植物「七島藺(シチトウイ)」を使って鍋敷きづくりに挑戦します。きっとキャンプの特別なギアになるはずです。
講師はくにさき七島藺認定工芸士で七島藺作家の岩切千佳先生にお越しいただきます。
お申し込みは6月1日(木)9:00から るるパーク(大分農業文化公園)0977-28-7111 で承ります。皆様のお申し込みをお待ちしています。
<七島イ(シチトウイ)とは>
七島藺、シットウイとも。以下、くにさき七島藺振興会のホームページ より引用します。
『七島藺(しちとうい)』は、大分県の国東地方だけで生産されているカヤツリグサ科という植物で、畳の材料となります。似ているもので「い草」がありますが、い草の断面は丸いのに対し、七島藺は三角の形をしています。七島蘭には、350年の歴史があり、琉球畳は本来、この七島藺を使ったものを言います。七島藺の畳は非常に丈夫なことから、柔道の畳として利用されてきました。
ただ、七島藺の畳表は、1農家で1日2畳程度しか作れません。それほど、手間をかけている貴重なものなのです。
<持ってくるもの>
筆記用具・不織布マスク
7月1日(土)は大分県だけで栽培されている「イグサ」に似た植物「七島藺(シチトウイ)」を使って鍋敷きづくりに挑戦します。きっとキャンプの特別なギアになるはずです。
講師はくにさき七島藺認定工芸士で七島藺作家の岩切千佳先生にお越しいただきます。
お申し込みは6月1日(木)9:00から るるパーク(大分農業文化公園)0977-28-7111 で承ります。皆様のお申し込みをお待ちしています。
<七島イ(シチトウイ)とは>
七島藺、シットウイとも。以下、くにさき七島藺振興会のホームページ より引用します。
『七島藺(しちとうい)』は、大分県の国東地方だけで生産されているカヤツリグサ科という植物で、畳の材料となります。似ているもので「い草」がありますが、い草の断面は丸いのに対し、七島藺は三角の形をしています。七島蘭には、350年の歴史があり、琉球畳は本来、この七島藺を使ったものを言います。七島藺の畳は非常に丈夫なことから、柔道の畳として利用されてきました。
ただ、七島藺の畳表は、1農家で1日2畳程度しか作れません。それほど、手間をかけている貴重なものなのです。
<持ってくるもの>
筆記用具・不織布マスク
7月1日(土)~7月1日(土)
13:00~16:00
交流研修館 和室(正面ゲートはいって右側)
10組(要予約)
※1組で1個の鍋敷きを作ります。
※大人1名でも参加できます。
※保護者1名・子ども1名でも参加できます。(1組は2名まで)
※子どもだけでの参加はできません。
※1組で1個の鍋敷きを作ります。
※大人1名でも参加できます。
※保護者1名・子ども1名でも参加できます。(1組は2名まで)
※子どもだけでの参加はできません。
2,700円(税込)