
6月11日(日)「世界農業遺産を学ぶ講座~七島イで作る草履~」参加ご希望の方はお電話でお申し込みください! ※大人向け
大分県の国東半島・宇佐地域は平成25年(2013年)に世界農業遺産に認定されました。
今回は大分県だけで栽培されている「イグサ」に似た植物「七島イ(シチトウイ)」を使って草履(ぞうり)づくりに挑戦します。
<七島イ(シチトウイ)とは>
七島藺、シットウイとも。以下、くにさき七島藺振興会のホームページより引用します。
『七島藺(しちとうい)』は、大分県の国東地方だけで生産されているカヤツリグサ科という植物で、畳の材料となります。似ているもので「い草」がありますが、い草の断面は丸いのに対し、七島藺は三角の形をしています。七島蘭には、350年の歴史があり、琉球畳は本来、この七島藺を使ったものを言います。七島藺の畳は非常に丈夫なことから、柔道の畳として利用されてきました。
ただ、七島藺の畳表は、1農家で1日2畳程度しか作れません。それほど、手間をかけている貴重なものなのです。
<持ってくるもの>
筆記用具・不織布マスク
<ご注意ください>
和室での作業になります。
今回は大分県だけで栽培されている「イグサ」に似た植物「七島イ(シチトウイ)」を使って草履(ぞうり)づくりに挑戦します。
<七島イ(シチトウイ)とは>
七島藺、シットウイとも。以下、くにさき七島藺振興会のホームページより引用します。
『七島藺(しちとうい)』は、大分県の国東地方だけで生産されているカヤツリグサ科という植物で、畳の材料となります。似ているもので「い草」がありますが、い草の断面は丸いのに対し、七島藺は三角の形をしています。七島蘭には、350年の歴史があり、琉球畳は本来、この七島藺を使ったものを言います。七島藺の畳は非常に丈夫なことから、柔道の畳として利用されてきました。
ただ、七島藺の畳表は、1農家で1日2畳程度しか作れません。それほど、手間をかけている貴重なものなのです。
<持ってくるもの>
筆記用具・不織布マスク
<ご注意ください>
和室での作業になります。
6月11日(日)~6月11日(日)
10:00~15:00
交流研修館 和室(正面ゲート側)
10名様(要予約)
4,200円(税込・弁当付)
参加ご希望の方は るるパーク 0977-28-7111 までお電話でお申し込みください。
画像はイメージです。
画像はイメージです。