2025.03.19
屋内つばき園「ダローネガ」「大紅」「ルック・アウェイ」
こんにちは。令和7年3月19日(水)、大分県杵築市・るるパーク(大分農業文化公園)は9:30に開園しています。
11時の時点でまだ高速道路は通行止めですね。るるパークの周辺道路は雪など一切なく、ノーマルタイヤで全く問題ありません。参考まで。
屋内つばき園はピークアウトしているものの、まだ約40品種のツバキがお楽しみいただけます。3月も下旬にはいろうかというこの時期に屋内つばき園の見ごろが続いているのは過去にないような気がします。下の画像3枚はすべて本日屋内つばき園で撮影しました。
▼ダローネガ(Dallohnega)

▼大紅(Ookurenai)

▼ルック・アウェイ(Look Away)

東ゲート側にある屋外のつばき園にも行ってきたのですが、こちらはまだ足踏み状態。約60品種が咲き始めで、ほとんどがつぼみです。
■ツバキの鑑賞について
ツバキは「多様性の花」です。咲く時期は秋から咲き始めるもの、真冬に咲くもの、3月に入り暖かくなってから咲くもの、4月にようやく咲くもの。冬の花という印象が強いようですが、開花最盛期は3月です。
花のサイズは小指の先ほどの小さな花から直径15センチ以上の花。花の形はスタンダードなものからバラのようなもの、これがツバキ?と思うようなもの。
サクラ(ソメイヨシノ)のように短期間で一気に咲き一気に散る花ではなく、長い期間にわたり楽しめる性質の花です。「〇分咲き」や「満開」という概念はなく、ゆるゆると咲き続けます。
常緑樹で艶やかな葉があるため木全体が赤やピンクの花色に染まることはありません。木自体はとても丈夫ですが花はとても繊細で、特に屋外のツバキは雨や霜や雪、蜜に集まってくる鳥や昆虫の影響で大変傷みやすいです。
これらのことからツバキを見慣れていない方は「咲いていない」「花が傷んでいる」と仰いますが、植物そのものの特性や自然の影響等を素直に受け止め、その上で一輪との出会いを楽しむ種類の花だとご承知ください。