2026.02.27
屋内つばき園で激レア品種開花中
おはようございます。令和8年2月27日(金)大分県杵築市・るるパーク(大分農業文化公園)は今日も10時に開園しました。
まもなく3月ですね。3月1日(日)から営業時間が9:30~17:00になります。今よりちょっとだけ長く遊べるようになります。また3月の土・日・祝日は貸しボートの営業もあります!渇水で昨年の8月中旬からずっと営業できていなかった貸しボートがついに復活です!どうぞお楽しみに。
正面ゲートから左に徒歩3分・屋内つばき園では激レア品種が開花中です。
▼ベトナムの原種ツバキ「インシュラリス」

ここまで花色が黄色いのはこの「インシュラリス」だけ!10年程前に発表されましたが、その詳細な場所は秘されています。
▼ベトナムの原種ツバキ「ハイドゥン」

普通のハイドゥンはもっと濃いピンク色なのですが、るるパークのハイドゥンはパステルピンク。激レアです。
どちらも元国際ツバキ協会の理事の方からお譲りいただきました。
大分県内でこの珍しいツバキが公開されているのは(多分)るるパークだけ。お見逃しなく。
■ツバキの鑑賞について
ツバキは「多様性の花」です。咲く時期は秋から咲き始めるもの、真冬に咲くもの、3月に入り暖かくなってから咲くもの、4月にようやく咲くもの。冬の花という印象が強いようですが、開花最盛期は3月です。
花のサイズは小指の先ほどの小さな花から直径15センチ以上の花。花の形はスタンダードなものからバラのようなもの、これがツバキ?と思うようなもの。
サクラのように短期間で一気に咲き一気に散る花ではなく、長い期間にわたり楽しめる性質の花です。「〇分咲き」や「満開」という概念はなく、ゆるゆると咲き続けます。
常緑樹で艶やかな葉があるため木全体が赤やピンクの花色に染まることはありません。木自体はとても丈夫ですが花はとても繊細で、特に屋外のツバキは雨や霜や雪、蜜に集まってくる鳥や昆虫の影響で大変傷みやすいです。
これらのことからツバキを見慣れていない方は「咲いていない」「花が傷んでいる」と仰いますが、植物そのものの特性や自然の影響等を素直に受け止め、その上で一輪との出会いを楽しむ種類の花だとご承知ください。
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