2026.02.11
屋内つばき園は約45品種が開花中(2月11日現在)
おはようございます。令和8年2月11日(水・祝)大分県杵築市・るるパーク(大分農業文化公園)は本日も10時に開園しました。雨はやんでいたのですが、10:40現在、ぽつぽつと降っています。「冬のたき火体験」は極力開催の方向で準備していますが、12時に雨が降っていたら中止になります。あらかじめご了承ください。
正面ゲートから左に徒歩3分・屋内つばき園では約100品種のツバキを栽培しています。そのうち45品種程が開花していていい感じ!2月14日(土)から「椿まつり」が始まるのでほっとしています。
▼サクラ(Sakura) という名前のツバキ・花のサイズから雄しべ雌しべまでサクラそっくり!

▼ミニ椿ゾーンの様子

▼肥後ツバキの名花「王冠(Ò-kan)」

▼月見の宴(Tsukimi-no-utage)

■ツバキの鑑賞について
ツバキは「多様性の花」です。咲く時期は秋から咲き始めるもの、真冬に咲くもの、3月に入り暖かくなってから咲くもの、4月にようやく咲くもの。冬の花という印象が強いようですが、開花最盛期は3月です。
花のサイズは小指の先ほどの小さな花から直径15センチ以上の花。花の形はスタンダードなものからバラのようなもの、これがツバキ?と思うようなもの。
サクラのように短期間で一気に咲き一気に散る花ではなく、長い期間にわたり楽しめる性質の花です。「〇分咲き」や「満開」という概念はなく、ゆるゆると咲き続けます。
常緑樹で艶やかな葉があるため木全体が赤やピンクの花色に染まることはありません。木自体はとても丈夫ですが花はとても繊細で、特に屋外のツバキは雨や霜や雪、蜜に集まってくる鳥や昆虫の影響で大変傷みやすいです。
これらのことからツバキを見慣れていない方は「咲いていない」「花が傷んでいる」と仰いますが、植物そのものの特性や自然の影響等を素直に受け止め、その上で一輪との出会いを楽しむ種類の花だとご承知ください。