2026.03.13
屋内つばき園は見ごろ終わり/屋外つばき園の見ごろはもうしばらく先
こんにちは。令和8年3月13日(金)大分県杵築市・るるパーク(大分農業文化公園)は9:30から開園しています。風が冷たいので暖かい格好でお越しください。
先ほど屋内つばき園(正面ゲートから徒歩3分)と屋外つばき園(東ゲートから徒歩3分)に行ってきました。
正面ゲートがわにある屋内つばき園は今日現在約20品種が開花していて、特に洋種はきれいに咲いているのですが、全体としては見ごろ終わりとなりました。
東ゲートがわの屋外つばき園は約50品種開花中ですが寒さで傷んだ花ばかり。つぼみは固く、ほとんど咲いていません。見ごろはもうしばらく先になりそうです。屋外つばき園では3月15日(日)13時から「屋外つばき園見どころ案内」と題して無料のガイドツアーを行いますが、花がほとんど見られないということをご了承いただける方のみご参加ください。
▼屋内つばき園で人気の「バレンタイン・デー」は今も元気に開花中!明日はホワイトデーですね♪
▼屋内つばき園全体としては見ごろ終わり・お疲れさまでした
■ツバキの鑑賞について
ツバキは「多様性の花」です。咲く時期は秋から咲き始めるもの、真冬に咲くもの、3月に入り暖かくなってから咲くもの、4月にようやく咲くもの。冬の花という印象が強いようですが、開花最盛期は3月です。
花のサイズは小指の先ほどの小さな花から直径15センチ以上の花。花の形はスタンダードなものからバラのようなもの、これがツバキ?と思うようなもの。
サクラのように短期間で一気に咲き一気に散る花ではなく、長い期間にわたり楽しめる性質の花です。「〇分咲き」や「満開」という概念はなく、ゆるゆると咲き続けます。
常緑樹で艶やかな葉があるため木全体が赤やピンクの花色に染まることはありません。木自体はとても丈夫ですが花はとても繊細で、特に屋外のツバキは雨や霜や雪、蜜に集まってくる鳥や昆虫の影響で大変傷みやすいです。
これらのことからツバキを見慣れていない方は「咲いていない」「花が傷んでいる」と仰いますが、植物そのものの特性や自然の影響等を素直に受け止め、その上で一輪との出会いを楽しむ種類の花だとご承知ください。




